豆乳が女性の抜け毛予防にいいらしい!

大豆は良質なたんぱく質であり、健康や美容に良い食材として知られています。実は、大豆製品である豆乳を飲むと、抜け毛の予防にも効果があると言われているのです。こちらでは、豆乳に含まれる抜け毛に有効な成分をはじめ、豆乳を飲む際の効果的なタイミング、より豆乳を飲みやすくするためのアイディアなどをご紹介します。

豆乳に含まれる育毛に有効な成分

豆乳には育毛に効果的な成分が含まれています。

  • 大豆イソフラボン:髪の毛を長く美しく育てる
  • 植物性たんぱく質:髪の毛の主成分
  • ビタミンB:新陳代謝高めて健康な肌を保つ効果
  • ビタミンE:血行促進やホルモン分泌を促す効果
  • サポニン:血流促進、抗酸化作用
  • 亜鉛:髪の成分を合成する効果

大豆イソフラボンはエストロゲンという女性ホルモンに似た形の成分です。エストロゲンは髪の毛の成長を促したり髪の寿命を延ばしたりするはたらきがあるため、美しい髪の毛の維持には欠かせません。ストレスや出産、閉経などでエストロゲンが少なくなっているときに大豆イソフラボンを摂取すると、エストロゲンを補うようにはたらきます。

また、サポニンには血管を拡げたり血液をサラサラにしたりするなど、血流を改善するはたらきがあります。運動不足や食生活の乱れなどから体の血流が乱れると、頭皮の血流も滞りがちです。血行が悪く毛根が栄養不足になると、それだけ髪の毛が抜ける可能性が高まります。

 

豆乳を飲む効果的なタイミング

豆乳を飲むには朝、間食、寝る前3つのタイミングがおすすめです。

・朝

朝起きてすぐはお腹がすいているので、それだけ栄養の吸収率が高くなります。豆乳の栄養素を効果的に取り込みたい場合は朝に飲むようにしましょう。

・間食

食事前や食間時に飲むと豆乳に含まれるサポニンが満腹中枢を刺激するため、満腹感が得られ血流が促進されます。食事の30分ほど前に飲めば食べ過ぎ防止にも効果があります。抜け毛予防だけでなく、ダイエット効果も期待したい場合は、このタイミングで豆乳を飲むのが効果的です。

・寝る前

寝る30分ほど前に豆乳を飲むと、夜に活発化する成長ホルモンや腸内環境に働きかけるので、美しい肌を維持したり便通をよくしたりする効果が期待できます。

豆乳の一般的な推奨量は1日あたり200~600mlです。特に大豆イソフラボンはホルモンに影響を及ぼす成分のため、過剰に接種するとホルモンバランスが崩れ生理不順など女性のトラブルに悩まされる恐れがあります。

大豆そのものの摂取可能量は1日あたり最大でも70~75mgまでとされています。豆腐や納豆などほかの大豆製品も食べている場合は、豆乳の飲む量を控えてバランスをとるようにしましょう。豆乳が抜け毛予防に働きかけるといえども、毎日適量を楽しむことが大切です。週1~2日程度休食日を作るのも効果的です。

 

飲む豆乳の種類には注意!

豆乳には無調整豆乳、調製豆乳、豆乳飲料の3種類があります。抜け毛予防として豆乳の栄養素をしっかり摂取したい場合は無調整豆乳がおすすめです。しかし、もともと豆乳が苦手なため、少しずつ豆乳を取り入れたいときは、飲みやすい豆乳飲料でも構いません。

  • 無調整豆乳:主に大豆と水だけで作られ、水と大豆の比率が8%以上のものです。味付けはされておらず、大豆風味が強くなっています。
  • 調製豆乳:大豆を6%以上含み、無調整豆乳に砂糖や塩、油などが加えられています。無調整豆乳よりもさらりとしてより飲みやすいのが特徴です。
  • 豆乳飲料:大豆が2%以上含まれる豆乳です。調製豆乳に果汁やコーヒーなどが混ぜられていて、ジュースとしても楽しめる味わいになっています。

※カロリー:(低い)無調整豆乳<調製豆乳<豆乳飲料(高い)
※栄養成分:(高い)無調整豆乳>調製豆乳>豆乳飲料(低い)

 

豆乳が苦手ならほかの飲み物と一緒に飲もう

髪の毛のために日ごろから豆乳を取り入れるのであれば、我慢して飲み続けるのではなくいくつか美味しい飲みかたを知っていると便利です。はちみつやメープルシロップ、シナモンなどを添えると風味よく豆乳が飲めます。組み合わせは無限大なので、好みの味を楽しみながら抜け毛予防につなげてくださいね。

・コーヒー、ココア

ソイラテとして牛乳のかわりに豆乳を入れてみましょう。調製豆乳を使ったり、最初にコーヒーをカップに入れておいたりすると、豆乳が固まって飲みづらくなるのを防げます。キリマンジャロなど酸味のあるコーヒーは豆乳を固める成分が入っているため注意しましょう。

・フルーツ

バナナ、いちご、マンゴー、メロン、白桃など好みのフルーツと豆乳をミキサーにかけるとよりミネラルを補った飲み物が作れます。冷凍フルーツを使えばスムージーにもなります。

・紅茶

豆乳を沸騰しない程度に優しく温めてから紅茶葉をいれて、ロイヤルミルクティーに。豆乳は温めても冷やしても栄養成分が変わりにくいので、好みの温度でいただけます。

・甘酒

甘酒に含まれるこうじは発酵食品として便通をよくする効果があります。豆乳と組み合わせると抜け毛予防のほか、腸内環境にも働きかける飲み物になります。

 

イソフラボンをサプリで摂る方法も

どうしても豆乳が苦手だという場合は、サプリを飲むという手もあります。

イクモアサプリには、イソフラボンが多く含まれています。

その他、体をポカポカ温める、シナモンやヒハツなど、女性に嬉しい成分も。

ぜひ試してみてください